神戸の作楽神社 筆まつり

祭事・神事・法要 古筆をたき火に投げ入れる滝本権禰宜
古筆をたき火に投げ入れる滝本権禰宜
         

 「能筆の帝」として伝わる後醍醐天皇をまつる神戸の作楽神社で2023年1月14日、恒例の「筆まつり」があり、参拝者たちが古筆を慰霊して書の上達などを祈念した。
 本殿の神事では、市民から寄せられた約60本を神前にささげ、滝本文典権禰宜(ごんねぎ)が祝詞と感謝詞を奏上。続いて境内で昇神焼却祭があり、数十人が見守る中、赤々と燃え盛るたき火の中に筆を投げ入れていった。とんどを兼ね、持ち寄った正月飾りや破魔矢ももろとも焼かれた。
 院庄の福田澄江さん(73)は「文字が上手になりますように、コロナ禍が1日も早く収束しますようにとお願いした」と話した。
 同まつりは、能筆だった祭神にちなみ1981年から実施。


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