美作市長選 明日投開票

行政・公共 津山朝日新聞社
         

 任期満了に伴う美作市長選は13日、投開票される。いずれも無所属で、4選を目指す現職の萩原誠司氏(65)=朽木=、新人で元三重大学副学長の後藤基氏(69)=中山=が人口減対策や農林業振興、現市政への評価などを争点に舌戦を展開し、票の上積みに向けて終盤の追い込みに奔走している。
 萩原氏は、行財政改革の推進など8年間の実績とともに▽市民協働の強化▽財政の健全性維持▽全国に先駆けた「事業用太陽光発電パネル税」の導入▽多面的機能交付金の一元管理による農業者への交付額大幅増▽バイオマス発電の活用による林業の売上高倍増―などをアピール。
 後藤氏は、北山地区への移転新築が決まった新庁舎・防災公園の建設計画見直しの必要性を訴え、公約には▽6次産業化による農林業活性化と所得確保▽若者移住・定住促進に向けた雇用創出と空き家の有効活用▽地域を支える人づくりを見据えた教育・子育て施策の充実―などを掲げる。
 同市長選の執行は、教育長人事案を市議会で否決された萩原氏が混乱の責任を取るとして任期途中で辞職し、出直し選挙となった2020年8月以来、1年7カ月ぶり。
 投票は13日午前7時から午後6時まで市内27カ所で行われ、午後8時から美作市民センターで開票される。9時半ごろには大勢が判明する見通し。
 有権者数(5日現在)は、2万2866人(男1万846人、女1万2020人)。


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