美咲署 運送団体や町教委と通学路の安全確保に向け連携協定

暮らし 協定書に署名した青木署長ら-岡山県美咲署
         

 千葉県八街市で6月下旬、児童が下校中にトラックにはねられ死傷した事故を受け、美咲署は7日、管内の運送団体や町教委などと、通学路の安全確保に向けた連携協定を締結した。一体となって危険箇所の事故防止などにつなげる。
 協定を結んだのは、管内76事業所の安全運転管理者が所属する「美咲安全運転管理者協議会」や運輸関係の10事業所が加盟する「美咲運行管理者協議会」、美咲、久米南町教委の4団体。
 協定内容は、各事業所については「管内の通学路で事故が起こる可能性のある箇所を把握し、運転手や職員に対して十分注意するよう指導を行う」、小学校では「通学路の安全点検を行い、登下校中に不審者に狙われやすい場所を把握する」、警察は「学校の通学の時間帯に合わせ警戒活動や交通指導、取り締まりを強化する」など。
 美咲町打穴中の同署で、各代表者が協定書に署名した。美咲安全運転管理者協議会の稲谷雄治会長は「従業員一同で子どもらの命を守っていく」。青木誠署長は「地域が一丸となって取り組み、交通の安全だけでなく防犯の強化も図っていきたい」と話した。
 千葉県八街市で発生した事故では、徒歩で下校中の児童の列にトラックが突っ込み、5人が死傷した。運転手は酒気帯びだった可能性があるという。

協定書に署名した青木署長ら


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