津山市議会の議会活性化調査特別委員会(松本義隆委員長)は15日、本年度1回目の会合を開き、本年度は新規事業のタブレット端末の運用方法など4項目を調査研究課題とすることを決めた。
4項目はタブレットのほか、議会報告会、議員定数・議員報酬、勉強会に位置付ける議員会議で、この日はそのうち2項目について協議した。当初予算に計上しているタブレット端末の運用に関しては、8〜9月の導入・試用期間開始に向け、業者の提案書提出やプレゼンテーションを含めたスケジュールを確認。議会報告会は新型コロナウイルスの影響で開催が難しいことから、収束を待って協議することにした。
議会活性化調査特別委員会、本年度の調査研究課題を決定/岡山・津山市
- 2020年4月16日
- 行政・公共