はわさびー、なないろん… 非公認ゆるキャラが大集合 町内の特産品モチーフに学生描く/岡山・鏡野町

芸術 会場にならぶ個性豊かなゆるキャラのデザイン画
会場にならぶ個性豊かなゆるキャラのデザイン画=岡山県鏡野町で
         

 岡山県鏡野町奥津川西のかがみの近代美術館で6日、「鏡野ゆるキャラ展鏡野町非公認キャラクター大集合」が始まった。同町をテーマにした中高生・大学生ら自作のマスコットが訪れた人たちの目を楽しませている。7月9日まで。

 

 10月1日〜12月3日開催の「2023 OKUTSU芸術祭」で実施する企画展に向けて実行委は、小学生以上の県民を対象に町を盛り上げる「ゆるキャラ」のデザイン画を9月11日まで募集中。本番に先駆けて描いた柳通り美術教室(同県津山市)の生徒たち22人の40点を展示している。

 

 会場には「姫トウガラシ」「リンドウの花」「足踏み洗濯」といった町内各地域の特産・名産品をはじめ、伝統行事や観光スポットをモチーフにした作品がずらり。葉ワサビの食べ過ぎで体が緑に変色したワラビー「はわさびー」や同町羽出にある「七色樫」の妖精「なないろん」など一点一点にキャラクターが生み出された背景があり、作者の豊かな発想力とアイデアが光る。

 

 同芸術祭総合ディレクターでかがみの近代美術館館長・辻本髙廣さん(66)は「どの作品も個性的でユニーク。応募を考えている人にとって参考になるかもしれない。ぜひ見てほしい」と話している。作品は将来的に町役場や企業、店舗のPRとしての活用も視野に入れているという。


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