注目キーワード
  1. 地域
  2. イベント
  3. 津山

「てご」「しんちぇー」? 「津山弁」の意味わかる? 昔ながらの方言の大切さ実感/岡山・津山市

歴史・文化 津山弁の話題で盛り上がる参加者
津山弁の話題で盛り上がる参加者=岡山県津山市で
         

 岡山県津山市小田中の本源寺で15日、津山おくにじまん研究会(赤坂健太郎代表)主催の「津山弁を話す会」が開かれ、会員や市民ら約20人が昔ながらの方言を残していくことの大切さを実感しながら、津山弁の話題で盛り上がった。

 昨年、創立30周年を迎えたことを機に6年ぶり2回目の開催。講師に同会会員で陶芸家の白石齊さん(88)=赤磐市=を迎えた。

 同会研修部の石井香里さんが「認識度テスト」として、「『そこのはしごだんとこのほーきゅうたてらかしとるのをもてきてん』の意味は?」などを出題。会場の本堂には津山弁が飛び交い、大いに沸いた。

 続いてグループに分かれてトークタイム。「県外から嫁いできて、『てご』(手伝いをする)は分からなかった」「『えらい』(しんどい)の意味が通じず、恥ずかしかった」「『○○しんちゃい』『○○しんちぇー』の語尾がかわいい」など方言づくしのひと時を楽しんだ。

 白石さんは「独特の言葉が残っているのが津山のおもしろさ。男ことば、女ことばもはっきり分かれていて、女ことばには抑揚やリズムがある」と語っていた。


>津山・岡山県北の今を読むなら

津山・岡山県北の今を読むなら

岡山県北(津山市、真庭市、美作市、鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町、新庄村、西粟倉村)を中心に日刊発行している夕刊紙です。 津山朝日新聞は、感動あふれる紙面を作り、人々が幸せな笑顔と希望に満ちた生活を過ごせるように東奔西走し、地域の活性化へ微力を尽くしております。

CTR IMG