新型コロナウイルスや物価高騰などで困っている大学生を支援しようと、岡山民生・津山食糧支援プロジェクトは、食品を無料で配布する「きぼう市」を山北の昭和公園で開き、86人の学生が利用した。 今年4月に初めて開き、2回目。テントには400の米をはじめ新鮮野菜やレトルト食品、トイレットペーパーなどの日用品が並んだ。受け付け前から学生たちは行列をつくり、目当ての品を手にしていた。(写真)食品を手にする学生たち
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