「津山さくらまつり」(同実行委主催)がきょう(28日)、岡山県津山市の津山城(鶴山公園)を主会場に開幕した。大勢の行楽客らがあでやかな桜とともに、多彩なイベントを楽しんでいる。12日まで。
三分咲きで迎えたオープニングセレモニーでは、津山情緒保存会の踊り連が「津山情緒」「津山民謡」の優美な手踊りを披露。観光客を魅了し、大きな拍手が送られた。
河本義登同まつり実行委員長、来賓の光井聡市長らのあいさつに続いて、関係者がテープカットをして幕開けを祝った。
期間中は、園内で美作地域のご当地グルメなどを提供する出店やキッチンカーが並ぶほか、花見弁当の販売や物産展などを実施。夜には2万5000球のイルミネーションが点灯する。
土、日曜日は、人気アニメ「忍たま乱太郎キャラクターショー」(11日)や「京都・長岡京おもてなし武将隊つづじ」(同)をはじめ、太鼓や鉄砲隊演武、奴踊り、吹奏楽、ジャズ、舞踊などのステージイベントが会場を盛り上げる。城下スクエアでもイベントがあり、茶道裏千家淡交会津山支部青年部のお茶席(銘菓付き600円)を用意。高所作業車に乗って20㍍上空から桜と津山の町並みを観賞できる「空中散歩」(4、5、11、12日)も行われる。
4、11日午後6時以降は「夜桜スペシャルステージ」が行われ、津山市出身の和太鼓奏者・坂本雅幸さんとロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の元ドラマー・梶原徹也さん、しの笛演奏家・阿部一成さんによるライブ(4日)など。11、12日は三の丸、城下スクエアで「日本大道芸フェスティバル」があり、アクロバットやジャグリングなどトップクラスの技を見ることができる。
開園時間は午前7時半~午後10時(裏門は9時閉門)、入園料は高校生以上310円、団体30人以上は1人240円、中学生以下は無料。3、4、5日午前10時~午後3時は、津山文化センター北側駐車場と本丸を往復する専用タクシー(1往復600円)が運行する。
桜の開花状況の問い合わせは(TEL:0868-32-3560)で受け付けている。問い合わせは、同実行委事務局(TEL:0868-22-3310)。
