「城下町で、重伝建、B級グルメがあって、津山とは色んな共通点がありますね」。ほほ笑みそう話すのは、NPO法人Yokotter理事の田畑晃子さん(51)=秋田県横手市。
2月14日に「映画と城下町」をテーマに横手市で開く、津山国際環境映画祭出品作品「十六夜の月子」の上映会とトークショーの実行委メンバー。映画祭実行委員会に会うため来津した。
「地方創生は地元だけ盛り上がればよいというものではない。いろんなまちと連携して楽しくやるのが一番」
当日は同映画作品のプロデューサー・津山街デザイン創造研究所の山本昇所長ら5人が津山から駆けつける。
「2月15、16日は横手の雪まつり『かまくら』が開かれるのでぜひ来てね」