カボチャのような形をしたサツマイモ、話題

食関連 カボチャのような形をしたサツマイモ、話題
         

 カボチャのような形をしたサツマイモが地域住民から二宮の二宮公民館へ贈られ、「どうしてこんな風になったのか」と話題になっている。
 幅20㌢高さ30㌢のサツマイモは、同所の畝岡眞智子さん(84)の畑で収穫された。畝岡さんは「60年間野菜を育ててきたけど、こんな形は初めて」と驚き、地域の人にも見てもらおうと、同公民館に寄贈した。
 公民館に訪れた幼稚園児らは「一体何だろう」と首をかしげている。31日のハロウィンが近いこともあり、「カボチャのおばけのしわざだ」と言う子もいた。
 西幼稚園の年長組の政安初音ちゃん(6)は「小さなイモがくっついたと思った。見るだけで楽しい」、母親の道子さん(38)は「カブのようにも、タマネギのようにも見える。サツマイモとしては大きくてびっくりしました」と話した。
 

カボチャみたいなサツマイモ


>津山・岡山県北の今を読むなら

津山・岡山県北の今を読むなら

岡山県北(津山市、真庭市、美作市、鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町、新庄村、西粟倉村)を中心に日刊発行している夕刊紙です。 津山朝日新聞は、感動あふれる紙面を作り、人々が幸せな笑顔と希望に満ちた生活を過ごせるように東奔西走し、地域の活性化へ微力を尽くしております。

CTR IMG