デルタ株判明

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 県は6日、これまで公表済みの新型コロナウイルス感染者18人から検出された「L452R変異株」について、県環境保健センターでゲノム解析した結果、インド由来のデルタ株であることが判明したと発表した。県内でのデルタ株感染の確認は46人となった。
 県によると、感染者の発症時期は7月中旬〜下旬。いずれも現在は不特定多数との接触がない状態として年代性別、居住市町村、病状も非公表としている。


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