中国総合通信局は21日、小田中のコミュニティ放送局・エフエム津山(レディオつやま)から提出された放送局の廃止届を受理したと発表した。廃止は25日付。 同社は2010年7月から、市内の一部をエリアに放送を続けてきた。周波数は76・3メガヘルツ。 NPO法人つやまコミュニティFM(南新座)の「エフエムつやま」とは別の放送事業者で、市内のコミュニティ放送局は同法人のみとなる。