岡山県津山市神代の梅の里公園で7、8日、梅の収穫体験が開かれている。不作だった昨年とはうってかわり、今年は大豊作で、参加者は陽光の下、たわわに実った青梅を丁寧に摘み取り、季節の恵みを楽しんでいる。
中国地方最大級の梅林で、約4ヘクタールに14品種約2000本を植えている。いまは「南高」や「豊後」などの食用種が最盛期で、園内は爽やかな香りに包まれている。
母親と2人で来ていた美作市明見の早瀬かおりさん(40)は「昨年はなかったので、うれしい。いい梅ばかりですね」と話していた。

岡山県津山市神代の梅の里公園で7、8日、梅の収穫体験が開かれている。不作だった昨年とはうってかわり、今年は大豊作で、参加者は陽光の下、たわわに実った青梅を丁寧に摘み取り、季節の恵みを楽しんでいる。
中国地方最大級の梅林で、約4ヘクタールに14品種約2000本を植えている。いまは「南高」や「豊後」などの食用種が最盛期で、園内は爽やかな香りに包まれている。
母親と2人で来ていた美作市明見の早瀬かおりさん(40)は「昨年はなかったので、うれしい。いい梅ばかりですね」と話していた。