薬と健康の週間(17〜23日)に合わせたパネル展(津山市医療保険課主催)が17日から、岡山県津山市山北の市役所1階市民ロビーで始まり、医薬品の適正利用を訴えている。24日まで。
安心・安全かつ安価で提供できるジェネリック医薬品(後発医薬品)について絵本で詳しく解説。また薬の種類や飲み方に関する注意点、副作用、セルフメディケーション税制、インターネットを利用した薬購入時の注意点などについてパネルを展示、「健康手帳」や「身体活動・運動ガイド」などの無料冊子・リーフレットを設置している。
同課は「今年度はジェネリック医薬品の普及率向上に力を入れている。薬代金が節約できるので、上手に活用していただきたい」としている。