吉井川漁協(松田安弘組合長)は2日、管内の3支流にアマゴの成魚計415キロ、約5500匹を追加放流する。 解禁(3月1日)直前の放流に続いて実施。アマゴは鏡野町や真庭市の養魚場から取り寄せた20センチ前後、70〜80センチの2年魚。 午前8時から順次、香々美川(大町〜岩屋)に200キロ、津川川(津川ダム下流〜上流)に150キロ、横野川(下横野〜上横野)65キロを放つ。