岡山県津山市西新町の城東観光案内所「和蘭堂」は、「榕菴珈琲ソフト」を2日午前10時から1カ月間、同施設で販売する。 「珈琲」という漢字の当て字を考えたと言われる津山ゆかりの蘭学者・宇田川榕菴が飲んでいたとされる珈琲を再現した榕菴珈琲を加えたソフトクリーム。榕菴珈琲や津山の洋学をPRしようと企画した。1個350円(税込み)。