小正月の風物詩「第19回とんどまつりくめなん」が11日、岡山県久米郡久米南町下二ケの道の駅くめなんで開かれた。
町内外から多くの人たちが訪れ、ときおり雪が舞う中 、会場は終始にぎわいを見せた。
町のマスコット「カッピー」とのじゃんけん大会をはじめ、傘踊り・すず心踊り、うらじゃ演舞、和太鼓演奏が次々と披露され、大盛況。出店では、熱々のぜんざいやうどんが人気を集め、冷えた体をやさしく温めていた。
午後にはとんど行事が行われ、正月飾りを焚(た)き上げて一年の無病息災を祈願。締めくくりの餅投げでは歓声が上がった。主催する久米郡商工会久米南地区運営会議の南直樹代表理事は「地域の人たちが自然にコミュニケーションを取れる場。地元の伝統行事を大切に守り、次の世代へつなげるとともに、地域経済の発展にも寄与していきたい」と話していた。
