第12回「美作の国つやま検定」(同実行委主催)が11日、オンラインで実施され、市内外の56人が受験した。 今回は「津山の文学・芸術・芸能」がお題で、「津山市以外で練り天神を製作している町は」「傘モミジで知られた寺は」「M1グランプリ18代目の覇者となった津山市出身の漫才師はだれか」といった50問が出題され、受験者は択一式(一部記入式)で回答した。 合格発表は25日、「美作の国つやま検定」のホームページに掲載し、郵送で検定認定書が交付される。