母親が娘に刺され死亡 容疑で36歳無職の女を逮捕 未遂から殺人に切り替え捜査/岡山・真庭市

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 母親の首を切りつけるなどして殺害しようとしたとして、岡山県真庭署は19日、同県真庭市の無職の女(36)を殺人未遂の疑いで逮捕した。母親(67)の死亡が確認されたため、殺人容疑に切り替えて調べる。

 逮捕容疑は、同日午前9時半から午後1時45分ごろ、自宅で母親の首を絞めた上、包丁で腹を数回刺し、首を切りつけて殺害しようとした疑い。

 同署によると、被害者の夫(69)が「家に帰ったら妻が冷たくなっていた」と119番通報。そのあと、消防が110番通報した。女は容疑を認めている。


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