津山まち博を前に バナーフラッグ設置 のれん風のデザインが目引く/岡山・津山市

行政・公共 津山駅北口広場で目を引く「津山まちじゅう博物館」のバナーフラッグ=岡山県津山市で
津山駅北口広場で目を引く「津山まちじゅう博物館」のバナーフラッグ=岡山県津山市で
         

 9月20日から11月30日に開催される「津山まちじゅう体験博」(津山まち博)を前に、岡山県津山市は大谷のJR津山駅北口広場にバナーフラッグを設置した。

 「津山まちじゅう博物館」のロゴなどをあしらった64枚。まち博はまち全体を博覧会場に見立て、津山の魅力を再発見してもらう体験型イベントで、今年で2回目となる。

 今回は津山の酒蔵巡り(ドライバー付き)、津山城(鶴山公園)でエアリアルヨガ体験、横野和紙の手すき体験など47プログラムを準備している。昨年の17プログラムから大幅に増えた。

 フラッグは18日に設置。のれん風に見えるデザインで、「めぐりめぐる津山 新たな好奇心の扉が開く」との文言を入れており、早速、駅やバスを利用する人たちの目を引いていた。


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