岡山県津山市上下水道協会(29社)は29日、能登半島地震の被災地を支援するため、義援金100万円を用意し、市に届けた。日本赤十字社を通じて贈られる。
末澤由博理事長と安田英祥副理事長が市役所を訪れ、谷口圭三市長に現金を手渡した。末澤理事長が「私たちの気持ちとして、少しでも早い復旧に役立ててほしい」とあいさつし、谷口市長は「今回の地震ではライフラインの重要性を改めて感じた。被災者の生活支援のために届けたい」と礼を述べた。