「食育月間パネル展」が山北の市役所1階市民ロビーで開かれ、フレイル予防に関する紹介に来庁者が歩を止めている。17日まで。 フレイルは加齢とともに筋力や認知機能が低下し、要介護状態に近づくこと。10枚のパネルを掲示、栄養バランスのとれた食事、体力づくり、社会参加の重要性を訴えている。 市健康増進課は「外出する機会が少ない昨今、日常生活に少しずつ取り入れるきっかけにしてほしい」と呼びかけている。pフレイル予防の掲示物に見入る来庁者