津山市文化連盟の第12回「おどり合同発表会」が19日、中北下の久米公民館で開かれ、6団体の華やかな舞踊のステージが観衆を楽しませた。
日ごろの練習成果発表と愛好者の交流を狙いに、コロナ禍のため3年ぶりとなった今回は同連盟に加盟する市内各地域のグループから約40人が出演。
伝統的な舞踊をはじめ、「アイラブユー」「私がオバサンになっても」といったポップス曲にのせた創作舞踊やリズミカルなダンスも披露された。さらに津山《風と光と心の劇場》によるミュージカルのワンシーンもあり、演目ごとに大きな拍手がおくられていた。
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合同発表会で創作舞踊を披露する女性グループ
津山市文化連盟 第12回「おどり合同発表会」