津山市議会の議会活性化調査特別委員会(松本義隆委員長、8人)は23日、本年度の協議事項を確認した。今期委員会に継続協議を要請されている議員定数と報酬のあり方については、議員が意見交換する場「議員会議」で議論することを決めた。 このほか、議会報告会は開催する方向とし、手法についてはオンラインを含めて新型コロナの感染状況を見ながら検討する。制定から2年を迎えた議会基本条例の見直しは、議会運営委員会で協議することとした。