津山市議会の議会活性化調査特別委員会(松本義隆委員長)は18日、本年度2回目の会合を開き、調査研究課題のうち議員定数(28)について、年度末までに方向性を示す方針を確認した。定数を改める場合には、次期改選時の1年前までに条例改正が必要となる。定数は2005年の合併時に35、07年から32に削減され、11年から28が維持されている。