津山市は20日から24日まで市内企業約30社を訪問し、若い世代への新型コロナワクチン接種の啓発・協力依頼を行った。
60歳以上を対象とした4回目の追加接種が開始された一方、特に20、30代は3回目の接種率が5割程度と低い状況にある。市内の3回目接種率(15日現在)は全体で68・84%、65歳以上は87・32%だが、30代は50・48%、20代47・22%となっている。
現状では感染状況が落ち着いていることから、今後の感染拡大を抑制するために市ワクチン接種推進室職員が2人1組でチラシなどを持って企業を直接訪問。総務や人事担当者らに会い、若い従業員への啓発と接種しやすい環境づくりを依頼した。
同室では「市では接種率を上げるよう努めているが、1、2回目に比べて30代以下の接種率は伸びていない状況。自分や周囲の人を守るためにも、迷っている人、考えている人は接種してほしい」と呼びかけている。
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若い世代への接種を依頼する職員(右)=JAで