津山東高校フルマラソン

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津山東高校(林田)は19日、普通科体育分野がフルマラソンに臨む本年度「チャレンジ42・195㌔」を行い、3年生12人が自己の限界を目指して力走した。
 同校を発着点に、高倉、堀坂地区などを経由して加茂町塔中の市加茂支所で折り返すコース。「最後まで全力で走り切れ!」「3時間40分切り」などと同級生に書いてもらったTシャツを着たランナーの生徒たちは、保護者や教職員らに見送られてスタートを切り、小雪が舞う市内を駆け抜けた。
 北野ひかるさんは出発前、「陸上部で中距離を走っていたがフルマラソンは初めてで、2時間50分切りが目標。大学でも陸上を続けるのでメンタルと足腰の強化につなげたい」と話した。
 心身を鍛え、友情を深めてもらおうと実施し今年で36回目。


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