岡山県の津山圏域消防組合管内(1市5町)では火災発生件数が25日までに、昨年同期を大幅に上回る22件(昨年12件)となっており、関係者が注意を呼びかけている。
空気が乾燥しやすい時期と農作業などで火入れをする時期が重なっていることが大きな要因と分析。2月は管内で17件の火災が発生。そのうち11件がたき火、火入れが原因とみられ、1人が死亡、煙を吸う・やけどで3人が負傷している。
さらに、ここ数年は着衣着火の事例が毎年のように発生しており、注意が必要と警鐘を鳴らす。
同組合予防課は「管内は人口規模で見ると群を抜いて火災発生件数が多い」とし、「火をいったん付けると思わぬ延焼を起こす場合がある。なるべく火を使わないで処理できる方法も考えていただき、火入れの際には『届け出』『確実な消火』『複数人で実施』をお願いしたい」としている。
