真庭市(太田昇市長)と岡山大学(槇野博史学長)は27日、林業・木材・木造建築に関する包括連携協定を締結した。 両者は2020年7月に林業・木材・木造建築教育・研究ゾーンを岡山市内に設ける構想の検討委員会を設置しており、より具体的に推進する。内容は、林業・木材・木造建築に関する▽学術の調査及び研究▽教育・研究拠点の設立▽人材育成―など。 調印式は岡山市の同大であった。