第29回全日本高校女子サッカー選手権大会は3日開幕し、1回戦16試合が兵庫県の三木総合防災公園などで行われた。13年連続13回目出場の作陽(中国第1代表)は、常葉大附橘(静岡、東海第1代表)を破り、16強を決めた。 前半に先制点を許したが試合終了間際に追い付き、直後のPK戦を制した。 2回戦は、4日午前10時半から同公園であり、対戦相手は聖和学園(宮城、東北第1代表)。 ▽1回戦(3日)作陽1 (0―1 1―0 PK4―3)1常葉大附橘