県天然記念物に指定されている真庭市別所の「醍醐桜」が今、満開。標高約500㍍の丘で咲く、その雄姿に県内外から訪れた多くの観光客が魅了されている。 推定樹齢1000年の「アズマヒガン」で、樹高約18㍍、枝張り約20㍍。26日に満開を迎えたという。30日も早朝からアマチュアカメラマンらが訪れ、熱心にカメラを向けていた。開花中は午後9時までライトアップを実施している。 開花情報は観光テレフォンサービス(☎0867521503)。
p丘の上で咲き誇る醍醐桜