鏡野やま弁友の会は冬限定の弁当「やま弁 ゆきげしき」を16日から2月14日までの土、日曜、祝日、鏡野町内の道の駅など3施設で販売する。県北産のジビエ肉や川魚、冬野菜の料理をふんだんに盛り込んだ3種。
町内の飲食店や民宿など3業者のオリジナルで、おかずはイノシシ肉のローストやショウガ焼き、シカ肉のミルフィーユカツや大和煮、ヒラメ(アマゴ)の塩焼き、里芋のユズみそ田楽、ふろふき大根など多彩。主食もヒラメ入りおこわ、十六穀ご飯など、それぞれ特徴を出している。
各1000円(税込み)で、道の駅・奥津温泉、みずの郷奥津湖、夢広場の売り場に並べ、販売店舗で予約注文(2個以上で平日も可)も受け付ける。
片田八重美同会代表(68)=同町上斎原=は「それぞれ冬の山里の味覚を満喫できるよう工夫を凝らしている。コロナ禍で行楽がはばかられる中、ステイホームの楽しみとして賞味してもらえたら」とPR。
やま弁は2010年秋から季節限定のシリーズで発売している。
問い合わせは、同会のお食事処どんぐり(☎442581)。
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限定販売する3種類のやま弁 ゆきげしき
鏡冬限定の弁当「やま弁 ゆきげしき」、16日から2月14日までの鏡野町内の道の駅など3施設で販売。土、日、祝日限定
- 2021年1月14日
- 食関連