ソフトウェア開発などのIRISデータラボ(東京都)は、津山市に企業版ふるさと納税として50万円を寄付した。 津山高専出身の役員が在籍する同社が、つやま産業支援センターの取り組みに賛同。市は寄付金を「地域経済を活性化させ、安定した雇用を創出する事業」として、同センターが支援する企業の経営力強化、創業・新事業の創出、人材育成などにかかる費用に充てる。