岡山県は7日、O157など腸管出血性大腸菌感染症の患者が減っているとし、昨年6月に発令していた同感染症の注意報を解除した。 県健康推進課によると、昨年11月2人、12月0人となり、解除基準(2カ月連続で5人以下)を満たした。