岡山県真庭市は、4月1日付の人事異動を発表した。総数は325人(前年360人)で、部長級は8人。機構改革では真庭高校久世校地跡地の利活用の推進体制を強化するため、総合政策部に部長級の政策推進監を配置。エネルギーと脱炭素の取り組みを一体的に推進するため、産業観光部に「地域エネルギー政策課」を設置する。
部長級以上の異動は次の通り。(カッコ内は旧任)
▽政策推進監(総合政策課長)牧邦憲▽産業観光部長(岡山県から派遣)木林正和▽建設部長(建設課長)美甘則之▽まちづくり推進監・建築営繕課長(建築営課長)川端次男▽蒜山振興局長(湯原振興局地域振興課長)南博晴▽北房振興局長(蒜山振興局長)行安太志▽落合振興局長(北房振興局長)大塚清文▽湯原温泉病院事務部長(監査事務局長)西本智一
【退職】(31日付)▽産業観光部長(派遣退職)石井裕隆▽建設部長=頭山龍一▽落合振興局長=河本京子