岡山県奈義町の菩提寺で23日、国天然記念物・大イチョウのライトアップが始まり、暗闇に浮かぶ荘厳な巨樹が見物客を魅了している。
推定樹齢900年、樹高約40㍍。浄土宗の開祖・法然上人が挿した杖が芽吹いたと伝わる。町観光協会によると、今年の色づきは例年より1週間ほど遅いといい、上の方から黄金色に染まり始めた。
今年は初めて竹灯籠を並べ、雰囲気を演出。訪れた人たちは写真を撮るなどして、迫力と神々しさを感じさせる大イチョウの姿を楽しんでいた。ライトアップは26日まで、午後5~8時に行っている。
岡山県奈義町の菩提寺で23日、国天然記念物・大イチョウのライトアップが始まり、暗闇に浮かぶ荘厳な巨樹が見物客を魅了している。
推定樹齢900年、樹高約40㍍。浄土宗の開祖・法然上人が挿した杖が芽吹いたと伝わる。町観光協会によると、今年の色づきは例年より1週間ほど遅いといい、上の方から黄金色に染まり始めた。
今年は初めて竹灯籠を並べ、雰囲気を演出。訪れた人たちは写真を撮るなどして、迫力と神々しさを感じさせる大イチョウの姿を楽しんでいた。ライトアップは26日まで、午後5~8時に行っている。