県は9日、O157など腸管出血性大腸菌感染症の患者が減っているとし、昨年6月に発令していた同感染症の注意報を解除した。
県健康推進課によると、昨年12月5人、今年1月1人となり、解除基準(2カ月連続で5人以下)を満たした。