開館5周年のプレイベントを開催中の「津山まなびの鉄道館」(大谷)で20、21日、JR因美線の昔ながらの駅舎や沿線の風景を楽しむ「みまさかスローライフ列車」のPRマルシェが開かれた。
主催団体の「みまさかローカル鉄道実行委」が、本年度は新型コロナウイルス感染拡大を受けて中止したことから企画した。
JR美作滝尾駅(堀坂)、美作加茂駅(加茂町桑原)、美作河井駅(加茂町山下)、那岐駅(鳥取県智頭町)の4駅のブースが設けられ、開催される際にそれぞれ地元の人たちが販売している手作りみそや漬け物、パウンドケーキ、ジャーキーなどの特産品が並んだ。
館内には、列車ヘッドマークのレプリカを展示している。
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特産品などを販売したみまさかスローライフ列車のPRマルシェ
スローライフPRマルシェ
- 2021年3月22日
- イベント