紙でリアルな「ハス」 お盆飾り手作り、文香もしのばせ 「飾るの待ち遠しい」/岡山・津山市

歴史・文化 ハスの造花をこしらえる参加者
ハスの造花をこしらえる参加者=岡山県津山市で
         

 「蓮(はす)香作り」のワークショップが18日、岡山県津山市の愛染寺(豊福晃正住職)で開かれ、参加者は香を入れてお盆に飾るハスの造花づくりを楽しんだ。

 市内の熟年女性8人が参加し、住職の妻の陽子さんが要領を説明。ピンクや朱色のグラデーションに染められた専用紙の先端を花びら状に絞り、伏せた紙コップの芯に1枚ずつ丁寧に張り付けていった。好みで30〜50枚重ねると、リアルなハスの大輪が完成。この花芯にハスから抽出した精油やビャクダン(白檀)などを調合した文香をしのばせた。

 同市の光岡邦子さん(82)は「ひとひらずつこしらえるのが楽しく、本物のようにきれいに仕上がった。お盆に飾るのが待ち遠しい」とにっこり。

 同ワークショップ(材料費1000円、お香代500円)は今月末まで随時受け付けている。申し込み、問い合わせは、同寺(TEL:0868-22-3059)。


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