山野草の素朴な美しさに心うばわれる 「那岐山麓山の駅 山野草展」開催中/岡山・奈義町

芸術 愛好家が丹精こめて育てた山野草の作品
愛好家が丹精こめて育てた山野草の作品
         

 「那岐山麓山の駅 山野草展」(奈義町主催)が17日、奈義町高円の那岐山麓山の駅いろり家(岡山県奈義町)で始まり、初夏の花々や自然の草を寄せた鉢植えが来場者の目を楽しませている。18日まで。

 県北の愛好家4団体(勝田盆栽・山野草の会、山野草趣味の会、きんちゃい館、山の駅実の会)の会員たちが丹精こめて育てた計約100鉢を出展。

 「カシワバアジサイ」、「ヤマアジサイ」、「アナベル」といった多彩なアジサイの品種や、田んぼやあぜ道に咲く鮮やかな紫色のウツボグサなど多種多様な花が会場を彩る。このほか、シダ植物の作品、盆栽、コケ玉、瓦付きといった工夫を凝らした個性的なのもあり、訪れた人たちは1鉢ずつじっくりと観賞していた。山野草の販売コーナーも人気を集めている。

 山野草趣味の会・山本範廣会長(71)=勝央町為本=は「バラのような華美さはなくとも、山野草には素朴な美しさがある。ぜひ見にきて、初夏の花が織りなすさわやかな色合いを楽しんでほしい」と話している。


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