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鍬形蕙斎展 津山郷土博物館で開催

芸術 鍬形蕙斎が描いた「江戸一目図屏風」の複製に見入る来館者
         

 津山郷土博物館の企画展「鍬形蕙斎 江戸一目図とその世界」が山下の同館で開かれている。東京スカイツリーの展望デッキで上映されているパノラマ映像を公開し、来館者を約200年前の江戸の町へといざなっている。25日まで。
 津山藩のお抱え絵師・鍬形蕙斎が描いた傑作の鳥瞰図「江戸一目図屏風」(県重文)は、東京スカイツリーからの眺望と同じ視点で描かれていることで脚光を浴び、展望デッキに複製が展示されている。雨などで視界が悪い日には、同屏風を基に最新のデジタル技術を駆使した映像「江戸一目図漫遊記」を上映しており、今回、東武タワースカイツリーの厚意で津山で公開されることになった。
 3階展示室で随時上映し、人々の生活の様子や風景などを再現したリアルな映像世界(約6分)が訪れる人を魅了している。
 企画展では同屏風の複製や、鍬形?斎筆の「津山景観図屏風」(市重文)のほか、スカイツリーオープン時の資料なども並び、市民らがじっくりと見入っている。
 入館料は一般300円、65歳以上・高校・大学200円。午前9時〜午後5時。休館は月曜、祝日の翌日。
 問い合わせは、同館(☎224567)


鍬形蕙斎が描いた「江戸一目図屏風」の複製に見入る来館者


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