湯郷温泉や愛の村パークなど家族でゆったり、のんびりとしたひとときを過ごせる美作市。勝田地区の中心部、真加部に先月中旬、新たにアーバンスポーツ施設「KーBASEパーク」がお目見え。若者らの間で話題になっている新拠点を紹介する。
アーバンスポーツとは都市型のスポーツで、広い場所がなくてもできる競技。3人制バスケットボールやBMX、インラインスケート、スケートボード、ダンスなど幅広いスポーツを指す。
同パークは屋外施設では西日本で最大規模を誇り、敷地面積は2130平方メートル。BMXやインラインスケート、スケートボードなどに使用できる大型のセクションと呼ばれる構造物を配置。坂の傾斜が大きく、最高地点では4メートルにもなる壁のようなものや台形、斜めになっていたり、スケートボードやインラインスケートを滑らせるように使用するレールと複合するなどユニークなセクションがずらり。このほか、3人制バスケットボールコート2面、ダンスステージも設けている。
オープニングセレモニーに夫と娘と3人で訪れ、早速インラインスケートを楽しんでいた三重県鈴鹿市の自営業・二瓶朱美さん(51)は、「いろいろなところに行ってみたが、広さもセクションの間隔もちょうどいい」。BMXのプロライダーで岡山県出身の冨永勇太さん(38)=鳥取県=は 「アーバンスポーツは音の問題で山の奥に設備がある場合が多く、すぐ近くに民家があって珍しい」とし、「施設は十分に整っているので、大会を開いても面白くなるし、地域住民との交流がうまく進めばアーバンスポーツの先進的な事例になる可能性も大いにある」と話していた。
隣接する勝田公民館で受け付けをすれば、無料で使用可能。時間は午前10時から午後8時までで、夜間照明設備も整っている。火曜休館。
問い合わせは、勝田公民館 (TEL:0868-73-1711)。


