第21回「ボランティアで衆楽園の池そうじ」(530(ゴミゼロ)運動主催)が30日、岡山県津山市山北の衆楽園で開かれ、学生や一般市民らが池に繁殖した植物を抜き去り、水質改善に取り組んだ。
中高生、大学生や一般市民約50人が参加。今回は園内北から北東につながる池で作業。参加者はごむ製の胴長や手袋を身に付けて池の中へと入り、アシやショウブ、スイレン、オニビシなどを引き抜き、鍬(くわ)や鎌で根と泥を掘り起こしながらかき集め、一輪車や軽トラックへと次々に運んだ。
今回で15回目の参加という西今町の大学1年・戸田悠雅さん(18)は「初めは気軽に参加した。においがすごく鼻で息ができないくらいだったが、回を重ねるごとにきれいになってきてにおいもさほどしなくなってきた。なによりきれいになったという達成感が味わえるのがいい。これからもできる限り参加を続けたい」と話していた。
取り組みは2022年に津山青年会議所が企画しその後同運動が引き継いで実施。小魚やヤゴなどの生物のほか、カワセミも確認されたという。次回は9月を予定している。
