自動車運転死傷処罰法違反(過失致死)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで男性を逮捕 / 岡山県津山市

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 岡山県津山市川崎の国道53号で25日、大型車両積載車の後部にいた運転手が、後ろから追突してきた軽四自動車にはねられ死亡した事故で、津山署は28日、大谷、会社員男性(54)を自動車運転死傷処罰法違反(過失致死)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。
 同署によると、男性容疑者から飲酒検知で呼気1㍑中アルコール濃度0・2㍉グラムが検出された。男性容疑者は「不注意により相手の車にぶつかり、相手の方を死亡させたことに間違いない」と供述。酒気帯び運転容疑につては黙秘している。


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