第1回津山ロータリーバスケットボールキャンプ

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第1回「津山ロータリーバスケットボールキャンプ」(バスケットボールキャンプ企画NEXTDREAM主催)が2、3日の両日、阿波の阿波こぶしアリーナ、中北下の久米総合文化運動公園体育館で開かれ、小学生から高校生のべ約160人が交流を深めた。
 リズムジャンプトレーニングや、岡山東商業高校のコーチたちによるクリニック、日本ホスピタル・クラウン協会理事長の大棟耕介さんの講演会と大道芸のパフォーマンスなどがあった。
 3日のバスケットボール男子Bリーグ3部(B3)のトライフープ岡山のコーチ4人による教室では、ボールの奪い方やフェイント方法などを試合方式で学んだ。参加者は真剣に話を聞き、互いに声を掛け合いながら試合を楽しんだ。鶴山さくらミニバスケットボール部キャプテンの森上創太君(11)は「交流ができてよかった。学んだことを今後の練習に取り入れていきたい」と話した。

トライフープ岡山のコーチの指導を受ける参加者たち 


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