岡山県津山市二階町の津山中央記念病院で、玄関前の花壇に植栽された色とりどりのバラが花盛りを迎え、来院者らの心を癒やしている。
薄紅色の大輪をつけた「ピエール・ド・ロンサール」をはじめ、薄紫の「レイニーブルー」、黄色の「トーマス」、このほか、赤や白などの10種ほどが見ごろ。このほかデイジーやラベンダーも彩りを加えており、通院などで訪れる人や入院患者らが思わずうっとり。同病院フラワーサークルの職員と花好きの患者らが5、6年前から育てており、水やりや病害虫防除などに励んでいる。
通院しながら手がけている70代の女性は「今年は寒暖差や月の前半に雨があり、花は遅め。来年はアーチのように咲かせたい」と早くも次の構想を練る。同サークルでは「皆さんに喜んでいただけてうれしい。まだまだつぼみも多いので、今月末まで楽しめそう」と話している。
