津山城もみじまつり(同実行委主催)が14日から23日まで、岡山県津山市山下の同城(鶴山公園)で開かれる。紅葉のライトアップをはじめ、番傘アート、牛肉料理が堪能できる「牛魔王秋の陣」、ご当地グルメやステージ発表、まつり開催に合わせて今年初めて行うデジタルクイズラリーなど、多彩な催しを繰り広げる。
二の丸西側を中心に鮮やかな紅葉やカエデなどが彩り、夜はあでやかにライトアップされ、足元の番傘アートと合わせてより幻想的な雰囲気を醸し出す。表門では華道6流派が共同制作したまつり期間限りの生け花の大作が、来場者を迎え入れる。また、城内北側の紅葉谷では津山城Legend推進協議会によるイルミネーション「津山城(シロ)ナリエ」も楽しめる。
今年初めて実施する「津山城デジタルクイズラリー」(14日~12月13日)は城内を巡り、津山城にまつわるクイズを5問出題。得られたキーワードを組み合わせて作る最後の問題を答えて応募すると、抽選でつやま和牛や干し肉セットが当たる。
初日はオープニングセレモニーがあり、午前9時半から津山鶴丸太鼓、40分から式典。14、15日は三の丸で干し肉や黒豚ウインナーなどご当地グルメと津山商業、津山東両高校の連携ブースが出展。21~23日は市内5店舗が「牛魔王秋の陣」(午前10時~午後3時)を開催。
週末の14、15、21、22日はジャズや吹奏楽、舞踊集団宮坂流などのステージイベント、15日と21~23日は津山文化センターでお茶席(700円)もある。また、21~23の3日間はこども縁日や着物のはぎれを使ったリース作りのワークショップ、23日には子どもたちに大人気のアンパンマンショーもある。この他、まつり期間限定の御城印の販売(500円)も。
同実行委は「紅葉は期間中に見ごろを迎えそう。津山の食を味わい、雰囲気を楽しんでいただきたい」とPRしている。
開園時間は午前8時40分から午後9時(最終入園8時半)まで。入園料は大人(高校生以上)310円、中学生以下無料。裏門からの入城不可。
問い合わせは、同実行委(0868-22-3310)。