6月限定守り 頒布始まる 水の神 「瀬織津姫・龍神」をデザイン/岡山・鏡野町

経済・産業 6月限定の浄化お守り(右)とレースお守り=岡山県鏡野町で
6月限定の浄化お守り(右)とレースお守り=岡山県鏡野町で
         

 岡山県鏡野町中谷の中谷神社で、 境内の愛宕神社で祭る水の神 「瀬織津姫・龍神」をデザインした6月限定の「先を見透せる浄化お守り」と「レースお守り」の頒布が始まった。

 瀬織津姫は大祓詞(おおはらえのことば)や神社伝承などで知られ、伊勢神宮内宮別宮・荒祭宮の天照大御神の荒御神としても有名。同神社においては龍神と同一とされ、滝つぼに存在して人々の罪やけがれ、上流から流れてくる悪い気を川から海に流すともいわれる。お守りは、その御神徳で心の中の悪い気をはらい、清めるご利益があるとされる。

 偶数月でバージョンを変えて頒布する浄化守りは、今回、初夏の新緑をイメージした透き通った黄緑色で、爽やかな色合い。瀬織津姫・龍神の絵、「下り藤」の神紋(しんもん)も目を引く。レースお守りは淡い紫と水色に染めたレースで作られたお守り袋が涼しげで、透けて見える透明なご神体が澄み切った神々しさを醸し出している。

 岡本正英宮司(66)は 「混沌(こんとん)とした先行きが見えない不安の中、このお守りで清めて安らかな気持ちになってほしい」 とPRしている。

 浄化お守りの初穂料は1200円、レースお守りは1500円。7月には年に4回頒布している赤いグラデーションが美しい特別な「切り絵御朱印」も登場する。中国デザイン専門学校(岡山市)の生徒でペンネーム・ただよしさんがデザイン。清らかな水の流れと龍の力強さで瀬織津姫の神聖さを表現した一枚となっている。

 問い合わせは、 岡本宮司 (TEL:090ー8249ー3308)。

7月から頒布する美しいグラデーションの切り絵御朱印
7月から頒布する美しいグラデーションの切り絵御朱印


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