第48回「津山納涼ごんごまつりIN吉井川」(同実行委主催)が1、2の両日、吉井川河岸緑地公園などで開かれ、2日間で昨年を2000人上回る過去最多の約14万5000人(主催者発表)が、津山の夏の風物詩を満喫した。
まつりは両日午後6時から開かれた。2日目は、約10万5000人が会場に集まる中、午後8時から、県下最大級となる約8300発の花火が夜空を彩る大花火大会が行われた。有名アーティストのヒット曲や、子どもたちにおなじみのゲーム、特撮ヒーローのテーマ曲などに合わせ、色とりどりの大輪が次々と打ち上がり、会場からは「すごい」「きれい」と歓声が沸き上がった。
今年は数年ぶりに、全長110㍍の仕掛け花火「ナイアガラ」が復活。ナイアガラの滝のように豪快に流れ落ちる火花に、観客たちは見入った。
岡山市から家族7人で来場した中学3年生の金子魁君(14)は「津山の花火を初めて見た。すごい迫力で、規模と美しさに思わず見入った。自分の住む地域には花火大会がないので、見ることができて良かったと思う。来年は友達を誘って来たい」と笑顔で話していた。
さらに、河川敷ではフライドポテト、かき氷、焼き鳥、クレープ、トルコ伝統料理のケバブなどを販売する屋台が並び、訪れた人たちは多彩なグルメやスイーツを堪能。特設ステージでは、「ココロオドル」などのヒット曲で知られる名古屋のヒップホップグループ・nobodyknows+(ノーバディノウズ)と、岡山県出身のアイドルグループ・スキトオルアオによるライブの他、ダンスや太鼓演奏なども行われ、大盛況だった。
