「落合まちかど展覧会」(落合文化協会など主催)が4日まで、岡山県真庭市の落合地区一帯で開かれており、絵画や手芸など多彩な作品が各所に並んでいる。
絵画や書、写真、手芸、段ボールアート、押し花など幅広いジャンルの作品を、公共施設や個人宅、郵便局、神社境内、企業、道の駅など26カ所に展示。3エリアに分けたスタンプラリーも実施している。
このうち、赤野のJR美作落合駅舎では手芸作品などを展示。木の実で作ったマーチングバンドや古布を再利用したかばん、編み物の人形などが並ぶ。田原の中田原コミュニティ不有の館では、地元住民による油彩や書道、川東小学校の児童の作品などを展示しており、訪れた人たちはじっくりと鑑賞したり、住民との会話を楽しんだりしている。
田原の主婦、髙田範子さん(73)は「たくさんの人たちがさまざまな種類の作品を出品されていて、それぞれに個性が光っていていい。知り合いの知らなかった一面も見えていいですね」と話した。
地域の文化活動を通じて豊かな自然環境を守り、日々の暮らしをより豊かで快適なものにすると共に、「表現する喜び」「新しい出合い」を求め、新たなまちづくりにつなげようと開催しており、今年で23回目。
